■小沼の還暦野球奮闘記 17.8.217.8.2
カテゴリ:静岡歳時記
7月29日(土) 藤枝市民野球場で静岡県還暦野球リーグの第11戦がありました。
対戦相手は榛原クラブです。試合は3対2で勝利し8勝3敗です。私はベンチスタートで
最終回の守りで2塁につきました。
試合経過は、後攻めで5回を終わって2対2の同点でした。次に点を取った方にケームの
流れが移る展開でした。試合が動いたのは6回の裏、スピリッツの攻撃です。
先頭打者沢田が2塁打で出塁。ここで代打の切り札立沢がレフト前に痛烈なヒツト、あたりが強く
2塁走者は3塁ストップで2塁、3塁。次の打者は6回からリリーフのマウンドに立った投手の
杉村です。ここで1人返せば勝利に近ずく場面です。前半にランナー3塁でエンドランに失敗して
いたので、監督ここは打てのサインでした。本来エースピッチャーの杉村ですが、ここはチャンスの
場面の打者です。振り抜いた打球は見事にレフト前ヒットで1点加点。その1点を守り3対2で
勝利しました。あと8戦全勝で終わりたいものです。
余談となりますが、私の孫、小学3年生の瑚太郎が九州の福岡から夏休みで遊びに来ています。
小学1年からチームの練習、試合に参加しマスコット的な存在で皆から可愛がってもらっています。
ベンチには入れませんが、ベンチ横で一生懸命応援してくれています。中々の野球通なんです。
author :小沼清久