小沼の還暦野球奮闘記 19.7.1619.7.16




令和元年7月14日(土) 富士宮の富士フィルムグランドで静岡県還暦野球

リーグ戦第9戦がありました。相手はマウント富士で5対1で勝利し

通算成績6勝2敗1分けになりました。

先週は打線が不発で引き分けとなりましたが、今日の試合は効果的な

ヒットが出て完勝でした。

一番の収穫は、エースの杉村の復調です。先週の好投に続きこの日も

1失点完投でした。この後強豪チームとの対戦を残しているので

期待が持てます。私は4回の守備からセカンドに入り、1打数0安打でした。

2死2塁で打席に立ち、追加点のチャンスでしたが1、2塁間の強い当たり

でしたがヒットになりませんでした。次はがんばります。

この日反省点は、初回1死3塁の場面で、3塁コーチャーの私は、ベンチ

からのエンドランのサインを3塁ランナーと共有できなかったことです。

監督からのサインを確認し、ランナーに確認できなかったことです。

私の目切りも早かったのですが、ランナーとのコンタクトは取れません

でした。バッターはうまくエンドランを決めたのですが、3塁ランナーは

サインを見落としスタートを切りませんでした。エンドラン失敗です。

勝ったからよかったものの、この先取点が取れていれば、試合展開は

有利に働く場面でした。3塁コーチャーとしてランナーとの確認方法を

決めておかなければなりません。サイン出たぞとは言えませんので、

手をたたくなり、アイコンタクトでランナーに知らせる必要があります。

この場面は当然エンドランが出るぞと注意深くサインを見るのも大事です。

今度の練習の際に確認徹底をしたいと思います。

  


author :小沼清久