小沼の還暦野球奮闘記21.6.1221.6.15




令和3年6月12日(土)  静岡県還暦野球リーグ第7戦が清水町グランドで、岳南富士

と行い5回コールド8対0で勝利し、通算成績を6勝1敗としました。

この日は久しぶりに内山選手が登板し4回を0点に押さえました。押さえは杉村

投手です。2人で完封勝利をおさめました。打つ方では、2塁手の7番田中が、

鮮やかな2点タイムリーエンドランを含む2安打4打点と大活躍でした。

そして打撃好調な森下が、前節につづき左中間を破る2点タイムリー2塁打で

気を吐きました。古希のチームも3回目の対ブーレークの末大井川クラブに

3対2で勝利し通算成績を4勝3敗としました。

私は古希の試合に5番3塁で出場し3打数1安打でした。この試合で3番石神の

2点タイムリーで先制し、なおもノーアウト2、3塁で5番の私に1本出ていれば

4対0と楽な展開ができたところ、フルカウントから1球粘り6球目のアウトロー

をボールと見切り見逃しの三振となりも後続も倒れ2点のまま、終盤に追いつかれ

タイブレークになってしまいました。点の取れるときに取っておかなければダメ

という典型の試合となってしまいました。反省です。

 

 

 

 

 

 

 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記21.6.121.6.1




令和3年5月29日(土)草薙軟式野球場において静岡県還暦野球リーグ戦

第6戦が行われました。相手は清水ハーバークラブです。試合は先発両投手の

好投により接戦となりました。この試合の殊勲者は森下選手です。

5回の表ランナーを2人おいて殊勲のレフトオーバー2点タイムリーです。

結果的にこれが決勝点となり2対0で勝利しました。先発の寺田も好投7回完封

勝利です。これで通算成績は5勝1敗となりました。

また、古希のリーグ戦の試合も5月26日にあり、浜松信用金庫グランドで

相手は浜松クラブ。この試合も接戦となりタイブレークの末3対2で劇的な

サヨナラ勝ちをおさめ、対戦成績は3勝2敗となりました。 

 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記 21.5.821.5.10




令和3年5月8日(土) 狩野川記念公園グランドで静岡県還暦野球リーグ第5戦が

行われました。相手は富士リバーズです。この日は敵失が絡み3点先取されましたが

打線が爆発6回コールド11対4で勝利しました。これで通算4勝1敗となりました。

3点を先取され、苦手な軟投派投手に序盤は苦しみましたが、3回4点、4回4点

6回3点と打線好調でコールド勝ちしました。先発の寺田は序盤不安定でしたが

回を追うごとに立ち直り、5回、6回は杉村がリリーフし快勝でした。打線が

爆発しましたが、反省点として3塁で2人、2塁で1人憤死、大味な試合になって

しまいました。(グランドが狭かったため、本来の長打を相手の連携にはまり

アウトになりました。連携プレーに拍手です。)

 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記21.5.121.5.7




令和3年5月2日 富士川宮下グランドで静岡県還暦野球第4戦が行われました。

対戦相手は掛川クラブです。5月1日に行った試合が5回途中1対2で負けていましたが

降雨のため再試合となり、翌日再試合が行われ6対1で勝利しました。

危うい試合でした。再試合では寺田投手の完投により6対1で勝利し、通算成績を

3勝1敗としました。まだチームの本調子が出ていません。つまづかないように

チーム一丸となって戦うのみです。

古希のチームはマウント富士に0対3で敗戦し通算2勝2敗となりました。

私は還暦チームでは1塁コーチ、古希では3番で2塁、3塁、2塁と守備が替わり

3打数1安打でした。 今回は結果のみのお知らせです。


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記 21.4.2621.4.26




令和3年4月24日(土) 静岡県還暦野球リーグ第3戦が、富士川宮下グランドで

行われました。対戦相手は、オール志太クラブです。

試合は4対2で勝利し通算2勝1敗としました。

この試合は、内山選手が先発し4回を無失点と好投しました。

試合は、3点を先行し、5回に代わった寺田投手が2点取られ、緊張する試合と

なりました。7回の表に大村選手の内野ゴロの間に4点目を取り、6回、7回は

寺田が押さえ勝利しました。7回の1死3塁からの大村選手のチームプレイ、

セカンドゴロが勝利に導きました。こういうプレーで終盤に点がとれると

強いと思います。目立たないプレーですが、大村選手にあっぱれです。

今シーズン初先発の内山投手の好投も勝因です。

また、スピリッツ古希は21日、富士東球場で、静岡シルバークラブと対戦し

池ヶ谷投手の好投で、5回コールド10対2で勝利し通算2勝1敗としました。

初回に集中打で7点先取し試合は有利に進みコールド勝ちとなりました。

私も今年から古希のチームに加わり、3番セカンドで先発出場し2打数1安打

でした。 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記21.4.1221.4.12




令和3年4月10日、静岡県還暦野球リーグ戦第2戦が、三島長伏球場で行われました。

対戦相手は、伊豆フェニツクスです。第1戦に続き強敵です。緊張感のある好ケーム

でした。初回に2点先行しましたが、3回に逆転され、5回に再逆転、6回に1点取り

5対3の勝利でした。この日は先発の寺田の制球が乱れ、四死球とバント絡みで

ノーヒットで3点取られましたが、打線の援護により逆転。その後立ち直り

3安打の完投勝利でした。今年から加わった新人で初勝利でした。好投を讃えます。

この試合のヒーローは、1番の内山選手です。逆転の2ランホームランとダメ押しの

3塁打で、4打数3安打3打点の活躍でした。絶好調です。

これで1勝1敗、次週も試合があります。波に乗り勝ち抜きたいものです。

今朝は、早朝からマスターズゴルフを観て興奮しました。日本人初のメジャー制覇、

松山英樹がやってくれました。緊張感と重圧の中で、耐えて勝ち抜きあっぱれです。

還暦野球もこれから長丁場ですが、チーム一丸となって、それぞれの個性と役割を

発揮し、緊張感をもって臨みたいものです。

私は、1塁コーチを務めますが、69才になり古希のリーグに軸を移しつつありますが

今年は還暦チームに恩返しの気持ちで協力していきます。

ちなみに古希リーグの第1戦は、清水ゴールデンハーバーと対戦、古希では無敵の

チームです。2対2でタイブレークの末、3対2で惜敗でした。古希のスピリッツも

メンバーが揃い楽しみです。 小沼

 

 

 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記 21.4.321.4.5




令和3年4月3日(土)  令和3年度の静岡県還暦野球リーグ戦が開幕しました。

初戦の相手は、前年度の優勝チーム沼駿クラブです。新メンバーの加わり、

練習も重ねてきました。メンバーも若返り臨んだ初戦でした。言い訳は

できませんが、主力選手が3名欠席、新加入の左腕寺田の先発で試合は

開始されました。初戦ということで寺田投手も緊張があったのでしょうか

沼駿の気合と総合力に圧倒され、1対11の6回コールド負け、完敗でした。

私出番なし、1塁コーチを務めました。見どころを強いて上げれば、0対4の

5回の裏、3番三浦、4番宮崎、5番石神の3連打で1点返し、なお無死2.3塁の

追加点のチャンス、ここで2点目を狙い、2ボール2ストライクからサインは

エンドラン、これを打者は空振りで、三振ゲッツーで追加点のチャンスを

逸しました。日頃繰り返し練習している緊迫した場面での対応ができません

でした。

さあ、気持ち切り替えて次週の第2戦に臨みたいものです。 小沼


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記20.11.2320.11.23




令和2年11月21日(土) 富士宮下グランドで静岡県還暦野球リーグ戦

第11戦が行われました。相手はマウント富士、結果は6対1で勝利し

通算成績10勝1敗で同率でしたが、2位で終了しました。今年はコロナの

影響で試合数が減少し対戦していないチームもあります。

試合は初回に1点を先取されましだが、2回の裏に舟渡のタイムリーヒット

で逆転、その後も小刻みに加点し6対1で勝利しました。好調舟渡の

勝利打点です。今シーズンの後半は打撃好調でした。また内山投手も6回

1失点で好投、最後は杉村が3者凡退に押さえ危なげない試合でした。

前回書き忘れましたが、2番の石神が前試合で2本のタイムリーヒット、

この日も3安打と気を吐きました。私は今年は出番が少なくノーヒット

でしたが6回裏に代打で出場、ライト前に今シーズンの初ヒットが

生まれました。来年からは古希の年になりました。健康管理に留意し

来シーズンの臨みたいと思います。 小沼

殊勲の舟渡選手         

 


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記20.11.1420.11.17




令和2年11月14日(土) 清水町グランドで静岡県還暦野球第10戦が

行われました。対戦相手は駿河クラブ、この試合苦戦しながらも

序盤に獲得した3点を守り3対2で勝利、これで通算成績は9勝1敗です。

残り1戦です。3位以上が確定しました。


author :小沼清久

小沼の還暦野球奮闘記 20.11.920.11.9




令和2年11月7日(土) 静岡県還暦野球第9戦が大須賀町のグランドで

行われました。 対戦相手は川根赤石クラブです。

1回の裏にチャンスが回ってきました。1死2、3塁で4番の打席です。

ここは三振に倒れ、チャンスが潰えたかと思いましたが、5番の三浦が

レフト前の2点タイムリー、そのあと6番の大村もライト前のタイムリーと

続き3点先取、次の回にも3点を取り試合はそのまま6対0で勝利しました。

終わってみれば、初回の三浦のタイムリーが勝敗を決める一打となりました。

投げる方は先発の森下が三回2死まで好投し0点に押さえ、替わった杉村と

2人で完封勝利でした。 この試合の立役者は先制2点タイムリーの三浦と

先発投手の森下です。私は先発出場しましたが、1打数0安打で途中交代

しました。あと残り2戦です。現在リーグ戦の第2位です。

追記 我がチームのキャップテン石神の会社の軟式野球チーム、

静岡ガスが天皇杯で優勝、2連覇を達成しました。石神自身も天皇杯

優勝経験があり大変喜んでおりました。 小沼


author :小沼清久