■小沼の還暦野球奮闘記 18.4.418.4.4
平成30年3月31日(土) 静岡県還暦野球リーグ、今年度の開幕です。
初戦は静岡ダービーです。静岡シティーとの対戦です。
昨年は1対1の引き分けでした。なぜか分の悪いチームです。
キャップテンの私は、トスで勝って先行をとり、先制攻撃と激を
飛ばしました。幸先よく初回に4番石神の先制タイムリーで先行しました。
このまま終わるはずもありません。両党首の好投により1対0のまま
終盤を迎えました。5回の裏に敵失が絡み3点を取られ逆転されてしまい
ました。それでも最終回1点返し、なお2死1、3塁の1チャンスに代打として
私が指名されました。1塁ランナーが盗塁し2、3塁で1打逆転の場面を
迎えました。私も気合が入っていました。初球ボールで2球目、変化球の
多い投手なので、アウトコースの変化球に的を絞り投球を待ちました。
思った通り外角へスライダーが来ました。狙い通りに打った打球は
ライト線のライナーとなり、頭を抜けると思いきや、正面でキャッチし
3アウトチェンジ、ゲームセットで3対2の惜敗でした。
相手のライトがキャツチヤーのサインに合わせて初球インコースの時は
右中間よりに、2球目のインコースはライト線よりに守備した結果
ナイスキャッチとなったのでしょう。こういう基本動作は必要ですね。
あっぱれと相手を讃えましょう。リーグ戦の上位を目指す、静岡スピリッツ
です。負けていられません。次は勝利を目指いて意思統一します。