小沼の還暦野球奮闘記 18.9.2618.9.26


カテゴリ:静岡歳時記


9月23日(日) 静岡県還暦野球リーグ第14戦が清水町の長伏球場で行われました。

相手は富士リバーズで4対1で勝利しました。これで通算10勝4敗です。

私は途中出場、セカンドで1打数0安打でした。当たりはよかったものの

サードゴロでした。残り4試合です。残り試合に上位進出がかかっています。

ここ数試合チーム状態も良く全勝したいものです。

1点を争う試合場面での3塁コーチとランナーの呼吸について

1回の裏、2死2塁で4番の打席です。3塁コーチは1ヒットホームインを指示

しました。打者は、レフト前にクリーンヒット、2塁ランナーは少し

スタートが遅れました。3塁コーチは本塁突入を指示しました。

結果ホームでタッチアウト。先取点を逃しました。次の5番バッターは

少し調子を落としているものの以前の4番です。

ここは自重して2死1,3塁で5番打者に任せても良かったでしょうか?

難しい判断です。初回だからストツプ?先取点が欲しいから本塁突入?

ランナーの足も考慮して考えなければなりません。ヒットが2本続かない

かもしれません。

さて、どう判断したらよいでしょうか?

私の考えは、自重して2死1,3塁で5番に期待する。を選んだかもしれません。

私がランナーだったら、リードをしっかりとり迷わず本塁突入してい

たかもしれません。。後半で同じ場面なら迷わずGOですね。

この時の2塁ランナーと3塁コーチの呼吸がとても大事だと思います。

 


author :小沼清久